D-Quest硬式グラブD9シリーズ

D9 series

D-Questは、自社でグラブ工房を営む職人集団。世界で活躍する一流選手のグラブを編む中で、彼らがグラブのどこにこだわり、何を頼りにするのかを知りました。形状・革の厚み・貼り革・芯材の設定など、ポジションごとに求める部分はまるで違います。私たちは彼らが求めるこだわりの部分に注目し、そのこだわりを形にしたグラブをシリーズ化したいと考えました。D9は、9つのポジションごとに思いを詰め込んだ専用発想のグラブです。

161型 

161型

  • ボールをしっかりと包むことができ、球際に強い型を使用。
  • 自然な手の動きで捕球し、スローイングへの移行もスムーズ。
  • ウェブは、オーソドックスかつウェブ下に自由が効く、操作性抜群のIウェブを使用。
  • 芯は、グラブ全体をポケットとして使用することの多い内野手用に、馴染みやすく粘りのある芯を使用。
  • 親指固定で4本がついてくる、手の動きに忠実な型で、素手感覚+グラブで守備範囲の広いショートの動きをサポート
166型
  • 深めのポケットでしっかり捕球することに優れた型を使用。
  • サイズは大きめだが、中心にポケットを作りやすく、送球動作にも移りやすい。
  • サード特有の強烈な打球に耐えられるよう、ウェブ下はレースで補強。
  • がっちり捕球できるよう、指全体が連動しやすい裏平の形状を使用。
  • 芯は、グラブ全体をポケットとして使用することの多い内野手用に、馴染みやすく粘りのある芯を使用

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